『私だけのハッピー・エンディング』イベントレポート
CNJ(キャンサーネットジャパン)×FRaUシネマ★ナイト
2011年12月28日更新
12月1日、がん治療のための様々な情報を提供しているNPO法人『キャンサーネットジャパン』とフラウ編集部で試写会を共催。その後、「キャンサー・ギフト」をテーマにがん体験者によるトークショーが行われた。その模様をレポート。

がんと向き合うことで見えたものとは
この日の司会は、がん医療の取材に多く携わり、がんを患った母親の介護経験もあるフリーアナウンサーの町亞聖さん。トークショーには、乳がんを克服し現在も活躍中のモデルのMAIKOさん、23歳という若さでがんの宣告を受けた高橋和奈さん、フラウ編集部員が登壇した。
試写会で上映された『私だけのハッピー・エンディング』は、がんという病気が患者や周囲の人々に与える影響の大きさ、女性の生き方だけでなく、「キャンサー・ギフト(がん罹患でもたらされた贈り物)」も大きなテーマのひとつ。がんを患ったことで得られた前向きな考え方や大切な出会いなど、それぞれの体験が語られた。がんが見つかった時の心境を、自分と年齢の近い人から聞ける機会はそうはない。患者が直面する現実を知る貴重な場となった。

来場者には、がん治療に必要な知識などをまとめた冊子や、泣いたあとにも便利なポケットティッシュを配布。トークショーに参加したがん体験者の2人とも、映画を観て涙ぐんでいた。
『私だけのハッピー・エンディング』公式HP:http://happyending-movie.com
広告代理店で働く30歳のマーリー。すべて順調と思えた彼女の人生は、突然のがん宣告によりもろくも崩れ去る。残された時間で見つけた、本当に大切なものとは。新宿ピカデリー他にて全国公開中。
協賛/日本イーライリリー株式会社






